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断熱屋のぼやき

東海道2013 3-① 5/3

断熱屋のぼやき

前回は無念の花粉リタイアでした。(;O;) 花粉も収まるGWに歩いたのですが、バタバタしていてUPにだいぶ時間建ってしまいました(^_^;)
今回は再スタートする金谷宿の手前に、蓬莱橋というのがあります。ルート上ではないのですがせっかくなのでそこへ立ち寄りました。ここは日本最長の木造橋でなんとギネスブックにも載っているそうです。全長897m。スタートする前に往復したのですでに2km近く歩いたことになってしまいました。


なかなか風情がある橋でした。

前回終了地点金谷宿(駅)からスタートです。

金谷宿の西の入口にあたる不動橋

急勾配の金谷坂!旧東海道石畳(登り)入口です。

昔ながらの石畳に復元され、風情一杯に残されています。

金谷坂の石畳は終わると諏訪原城跡

自然の地勢を巧みに生かした山城だそうですが今は森のようにしか見えません。

そのあとはすぐに菊川坂の石畳で下り坂に。

菊川の里を超えると青木坂入口へ。 旧東海道の難所として有名な「小夜の中山峠」の入口でとても急な登り坂になった。がその左右には茶畑が広がりとても絶景!!眺めはきれいでよかったです。

峠の頂上部にある久延寺。ようやくのぼりが終了した。

子育て飴で有名な扇屋。

着いたときは丁度10時頃で閉まっていたが、ちょっとだけ休憩と思って座っていたらお店の人が来て「今開けるからちょっと待ってて」と運が良かった。

折角なので子育て飴を購入。おいしい物でないが自然の甘すぎない味は悪くなかったです。でも埴くっつきやすく油断するとべたべたして食べずらいのは玉にきずでした。(笑)

日坂宿途中での眺め。茶畑で「茶」の文字を浮き上がらせています。

そしてここにも美しい茶畑が広がっています。

「日坂・小夜の中山」の広重の絵碑

緩やかな坂道が終わると急カーブの下り坂「二の曲り」となりこの一連の急坂も終わりとなる。

日坂宿にはいった。

公開されていた旅篭・萬屋

旅篭・川坂屋

江戸時代の面影を残す建物上段の間があることから身分の高い武士などが宿泊した宿であるといわれている。
復元されている高札場

伊達方一里塚跡石碑を超えいよいよ掛川宿へ

 

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