東海道53次2015〜2016②
断熱屋のぼやき
いよいよ関宿へ。47番目の宿です。古代から交通の要衝で「伊勢鈴鹿の関」が置かれていた場所。

関の小萬のもたれ松

すぐに東の追分。一の鳥居がある。

そして町並み。古い建造物がよく残り国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。



郵便が何と書状集箱(笑)

建立当時のままの2階が残る伊藤本陣跡、橋爪家、石垣家とよく建物が残っている。電柱やテレビアンテナがないのも風情が増してとても綺麗だ。


西の入り口に近づくと高札場跡が復元されている。

織田信長の3男の織田信孝の菩提寺である福蔵寺

福蔵寺の向かえに会津屋(山田屋)がある。小万が育った旅篭として知られている。

そして松葉屋という火縄銃に使う火縄屋がありなんとなく気になった古いレンガの塀を過ぎ観音院へ
関宿の終わりの西の追分

ここから坂下宿へ向かい一路山道へ

