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断熱屋のぼやき

東海道2013 1-①

断熱屋のぼやき

子供の受験等で、約2年ぶりの東海道!! 来年になるとまた子供の受験が始まるので、どれだけ京都に近づけるか??今年が勝負です。 そうでないと永遠に京都に着けないような気が最近してきました(^_^;)
今回は2/10~11の2日間歩いてきました。晴天にも恵まれました。

さて、前回終了場所の興津駅からスタートです。
歩き始めてすぐ見つけたみかん 食えるものか怪しいなと思いつつも子供が欲しいというので100円だからいいやと思って買ったらこれが結構美味しい!! とても得した買い物でした。おそらく形や色が悪く市場に出せない物なのでしょう。 その後もあちこちで売っていました。
連休という事もあり何やら催し物があってにぎわっていました。
東海道屈指の名刹「清見寺」です。なんとびっくり!!境内の中を電車が走っていました。
道中で立ち寄った坐漁荘です。 明治の元老西園寺公望公の別荘で、ここにあるのは復元されたものです。 建物はもちろん素晴らしかったのですがちょっと面白かったのはこの雨戸。 どうやってコーナーを通して正面へ雨戸を持っていくのかというと、コーナー部の上部はガイドレールが写真のように切れています。
そして外側に外れないよう棒が立っていて扉が写真のようにターンできるようになっているのです。
清水の街中で見つけたビルの写真です。鉄骨を組んでそこにブロックを積んであるだけ。隣に建物があってくっついていればいいのでしょうがちょっと問題があるのでは?と思いました。
道中で見かけた空中に浮かぶ家です。童話の世界の家?サザエさんの家?のようで思わずパチリ!
江尻宿にある東海道名物追分羊羹のお店です。残念ながら日曜日は休みで食べられませんでした。
静岡市内(府中宿)はあまり見るものが無く、江戸無血開城について会談した場所「西郷山岡会見跡」も見過ごしてしまいました。
静岡市内を抜けた府中宿旧道で見つけた乳母車店です。昔は専門店だったのでしょうか?今は子供用品のお店のようです。レトロでした。 頑張ってほしいものです。
いよいよ安倍川です。こちらは「安倍川の義夫の碑」。落とした財布を拾って手渡したのに謝礼を受け取らなかった正直な川越人夫の顕彰碑 そして安倍川餅(上流の金山に働いていた鉱夫が、金粉餅といって家康に献上したのが始まりといわれてる)も有名なのですが、夜遅くてなってしまいこちらも食べられず;;
安倍川を超えるところです。日が暮れてきてしまいました。
最後は調子よく安倍川を渡った後もうちょっと頑張って18時過ぎまで歩いて今日は終了。 今日は頑張りました。21km弱位歩きました

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