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断熱

MSグリーンファイバーの特徴断熱性能について

施工が違うから効果(すき間)も違う!光熱費が1/4に!

「MS工法」は、セルローズファイバーによる乾式での吹込み評定を取得した、日本で始めての公庫割増融資の対象工法です。高い断熱性能で夏・冬に使用する消費エネルギーを少なくするから光熱費も安上がり。そして、室内の温度差が少ない断熱システムだから、快適な環境づくりが出来る次世代のエコロジー断熱工法です。

冬暖かく夏涼しい断熱材

性能データ

吹き込み充填
施工密度 60±5kg/m3
熱伝導率 0.040W/mK
熱抵抗値 2.50m2K/W厚100mm
吹き積もらせ(天井裏用)
施工密度 25±5kg/m3
熱伝導率 0.040W/mK
熱抵抗値 2.50m2K/W厚100mm
吹き付け
施工密度 45±5kg/㎡
熱伝導率 0.040W/mK

熱伝導率とは?

物質の中の熱の伝わりやすさを数値化したもので、数値が小さいほど断熱性が良いことになります。熱伝導率(W/mK)

熱抵抗値とは?

物質の中の熱の伝わりにくさを数値化したもので数値が大きいほど断熱性が良いことになります。また、厚みを増やすほど大きい数値を得ることが出来ます。熱抵抗値(m2K/W)=厚み(m)÷1000÷熱伝導率(W/mK)

グラスウール断熱 VS スーパーZハウス

断熱効果比較

スーパーZハウスの家は、天然の木質繊維で出来た、古紙を綿状にリサイクルして、家の天井・壁・床に吹き込んでいくので、 熱を逃す隙間を作らず、確実な断熱効果を発揮します。一般的な戸建住宅に使われているグラスウール断熱材では、製品がマット状という特性上、隙間なく施工をすることは困難です。ところが、この隙間があると断熱効果が大幅に低下してしまいます。

グラスウール断熱材の隙間と断熱効果について

断熱性能と隙間の関係
従来のマット状断熱材は施工の際、隙間が発生します。従って、断熱材が持つ本来の効果が期待出来ません。下記の表はマット状断熱材の隙間とその性能の低下を表したものです。
隙間率0%
断熱効果100%
まったく隙間がない場合は断熱材は100%の性能を発揮。
隙間率5%
断熱効果56%
僅か5%の隙間で断熱効果は約半分。
隙間率10%
断熱効果13%
10%の隙間があると断熱材としての機能をほとんど発揮しません。

隙間が断熱性能に与える影響は大きいのです。

だから、隙間を作らないスーパーZハウスとの断熱効果の差は歴然です。マット・ボード状の断熱材では、筋交いなどの細かい部分に隙間なく施工する事が困難です。「スーパーZハウスの家」は綿状の断熱材を吹き込む方式をとりますので、細かな部分にも隙間なく断熱材を詰める事が出来ます。スーパーZハウスの家は、隙間率を0%にする工法であり冷暖房の熱を逃さない、理想的な断熱工法であることがご理解いただけると思います。

断熱材比較

光熱費比較

スーパーZハウスは、省エネルギーを実現することができ、高い性能が得られ大変割安です。一般のグラスウール断熱とどれぐらい光熱費が違うか、比較しました。暖房費が大幅に削減できることが理解いただけると思います。

施工密度 グラスウール スーパーZハウス
断熱厚み 天井 100mm(10k品) 200mm(25k)
外壁 100mm(10k品) 100mm(60k)
50mm(10k品) 100mm(60k)
隙間率(施工精度) 5% 0%
灯油消費量
(L=70円)
1867L
(=\130,690)
499L
(=\34,930)
  • 時期:冬季
  • 場所:東京都
  • 建物:36坪2階建
  • 窓:アルミサッシアングル樹脂タイプ
    +ペアガラス
  • 室内温度:18℃(24h全館暖房)
  • 暖房種類:灯油

断熱性能が「良い」「悪い」って?

断熱性能がちゃんと発揮された住宅では夏、冬を問わず室内の温度差が1~2℃と非常に小さくなります。また壁や天井の表面温度の差も殆ど無く、室温に近い数字になります。

夏場

通常の断熱効果が少ない住宅では天井の表面温度が高く、冷房をつけていても冷風に当たっていないと涼しくありません。これは天井がパネルヒーターのような役割を果たしてしまうため冷風から離れると熱気を感じてしまうのです。

冬場

暖房をして部屋を暖めると温度差が夏場より大きくなるため熱の移動しようとする力はさらに大きくなります。ですから断熱が効いていないと足元が寒く天井面が熱くなり不快になるのです。ですから、実は断熱性能の悪い家には足元が直接熱源に接触する床暖房が最適なのです。

屋根だけでも施工可能です

夏場、屋根に直接当たる太陽は、小屋裏を50℃以上にもさせます。特に屋根断熱の場合、従来の断熱工法では天井面が非常に暑くなり、いくら冷房をいれても涼しくなりません。「スーパーZハウス」では、隙間のない施工と高い断熱性能によって、真夏でも階下なみの温湿環境を作ります。

勾配屋根をグラスウール断熱と、スーパーZハウスを使用した場合の室内温度差を比較しました。断熱効果の差がグラフに現れています。

<測定条件>

  • 測定日:1998.9.20 24時間
  • 測定場所:世田谷区内 無人
  • 測定箇所:天井・中間
  • 備考:外壁は両棟共GW
  • ● =測定箇所

<比較データ>

【スーパーZハウス】
1日の温度差が11度、室内全体の温度が均一。窓が閉まっている為、室温が上がっていますが、風を通す事で真夏でも2階を居室として使用できます。
【グラスウール】
1日の温度差が25度、室内の温度差も大きい。天井輻射を受け、風通しを良くしても非常に暑く感じます。