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断熱屋のぼやき一覧|家づくり情報

住宅換気フォーラム

北海道住宅新聞主催で住宅換気フォーラム「空気質維持と省エネルギーへの新しい視点」が開催されます。
今回のフォーラムは、
①0.5回/h換気と省エネの両立をどうするか
②熱交換換気の省エネ性と信頼性はどうか
③そもそも機械換気は働いているか?
といった視点を中心に、室内空気質、機械換気の検証、そして建築とのかかわりを日本の第一人者5名(北方建築総合研究所・鈴木大隆研究主幹、国立保健医療科学院建築衛生部・田島昌樹建築物衛生室長、早稲田大学理工学術院創造理工学部建築学科・田辺新一教授、住宅技術評論家・南雄三氏)が討論するそうです。住宅メーカーや工務店さんが顧客に換気システムをご提案する際の判断材料を提供するとの事です。

日時:3月12日(土)13時45分~17時15分
会場:TKP大手町カンファレンスセンター
(東京都千代田区大手町1ノ1ノ2りそな・マルハビル18階)
参加費:3,000円

ご興味のある方は是非聞いて見ては^^

http://www.iesu.co.jp/column/2011/02/16175128.html

エコリフォームシュミレーター

先日HPを巡回していたらとても優れものののシュミレーションを見つけました。
その名も
「エコリフォームシュミレーター」

エコリフォームコンソーシアムという団体が作ったソフトなのですが、こういったものは通常あまりにもデフォルメしすぎて大雑把過ぎるものになってしまい逆に参考にはなりにくいのですが、これは優れものだと思います。操作や選択が比較的簡単な割には結構内容も濃く、ここまで選択肢があるのであれば精度も高いのではないかと思われる感じがします。(まだ検証していないのでわかりませんが・・・)

なかなか省エネ改修はわかりにくいのですがこれがあればどれくらいの省エネが可能か?の目安がわかるようです。性能向上リフォームは快適性と健康性も同時に向上するのでどれだけお得か??がよくわかります。
みなさんも是非試して見てください。

アドレスはhttp://adjp9015.cpinet.jp/ecoreform/  です♪

OZONEで断熱テーマの企画展示

このたびOZONEで「断熱から考える快適な住まいづくり」
という企画展示があり、そこで弊社も展示協力をさせてもらっています。
これから注目される省エネルギー技術で一番大切な断熱材について比較ができるようになっています。
ぜひ一度足を運んでみてください。きっと参考になると思います。期間は23年2月15日までです。

また2月の1日には「~断熱材の技術と最新情報~」として弊社も講師として参加しますのでよければ是非聞きに来て下さい。

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低炭素社会に向けた住まい方推進会議

先日「低炭素社会に向けた住まい方推進会議」の第二回会議が行われました。せっかくなので見に行きたいと思い経産省へ申し込みましたがもちろん抽選されず傍聴出来ませんでしたが資料がアップされたので早速読んでみました。(写真を見るととても狭い部屋なので、こりゃメディアしか入る余地はなさそうなので傍聴できるわけないな~と思いました)

ポイントを抜粋すると

・住宅建築物の運用段階におけるCO2排出量を含む民生部門のがエネルギー消費量が、最終エネルギー消費の3割を占めている。→最も省エネルギーの強化が求められている。
・住宅建築物から排出されるCO2は大部分が既存ストックから。→既存ストックに対する対策が重要

そこで削減対策の基本的な考え方として
・2020年までに一時エネルギー供給に占める再生可能エネルギーの割合を10%に達することを目指す。
・既存ストック対策として補助税制等も含めた支援による省エネリフォームの推進が必要。
・省エネがもたらす直接的な便益(光熱費)だけでなく、快適性や健康性、知的生産性の向上など間接的便益(ノンエナジーベネフィット=省エネ以外のたとえば医療費が少なくなった等)の見える化についても目指す

ということのようです。
より一層の省エネが求められ、特に既存ストックに対する改修に対して政策が出てくるでしょう。
そしていろんな分野でも言われていますが「見える化」というのが重要なキーワードになってくるようです。

「2020~30年に目指す住まいについても2020年には標準的な新築住宅でゼロエネルギー住宅を実現し、2030年には新築住宅の平均でゼロエネルギー住宅を達成しLCCM住宅の早期実現を目標とする」ようです。
海外でもゼロエネルギー住宅の義務化がどんどん進んでいますが日本もそこに向かって進んでいくことになります。昨今話題のスマートグリッドも絡んで大きく世の中が動いている事を実感しました

「既存住宅の省エネ改修ガイドライン」弊社実例が掲載

少々前の話ですが、ご紹介していなかったので掲載します。 今年の7月に「既存住宅の省エネ改修ガイドライン」というのが自立循環型住宅開発プロジェクト 国土交通省国土技術政策総合研究所と独立行政法人建築研究所により研究開発されているのですが、その第二フェーズで弊社でお手伝いさせていただいた物件がようやくまとまり発刊となりました。

実はp111~114まで掲載されている東京都B邸というのがその事例です。

このガイドラインは、その断熱レベルの低い既存住宅の断熱改修の手引書として、住宅生産の現場に直接携わることの多い建築実務者や、一般の住宅設計者の方々を対象に書かれています。 部位ごとに改修手法を整理している点もポイントのひとつで、屋根、天井、外壁、床、基礎、開口部などに分け、断熱あるいは気密改修の工法を紹介。工法の特徴や使用材料、改修効果、留意点、関連工事などもまとまっています。価格の参考値も掲載されているのでとても参考になる資料となっています。

弊社ではこういった研究開発にも取り組んでおります。 特に今年は耐震断熱改修に取り組んでいますのでどしどしご相談いただければと思います。

耐震断熱改修に関する研修会

今日、新住協関東支部で開催された耐震断熱改修に関する講習会に参加してきました。 弊社で今まで行ってきたセルローズファイバーによる断熱改修の事例について発表をしてきました。
セルローズファイバーで行うと全部の壁を壊さなくても施工ができることからまさに最適ではないかと思っています。

200万の補助金がもらえる事業なのですが、まだまだ枠はあるようです。 是非一軒でも快適な住宅が増えること願っています。

最新の家づくりにおける住宅施策

先日大変参考になるHPがありました。

現在の行われている住宅施策を上手にまとめてありました。

今家を建てるならこのメリットを使わない手はないでしょう。そのメリットは・・・

1 【フラット35】S(20年金利引下げタイプ)により低い金利の適用 2 長期優良住宅仕様で、各種税制の控除や軽減が適用 3 木のいえ整備促進事業(120万円)か   住宅版エコポイント(30万円)の補助金適用 4 贈与税の非課税枠が拡大

これらを利用すると【フラット35】S(下記シュミレーション)で約360万のお得。
※SE工法HP資料より

これに木のいえ整備促進事業120万円をプラスし、長期優良住宅仕様による、各種税制の控除・軽減を適用し贈与税の非課税枠が拡大措置を組み合わせると・・・
480万円+αとかなり大きな金額のメリットがあります。

取り入れない手はないでしょう^^!
住宅性能を上げるのに費用はかかりますが、金額的にこれだけのメリットがありそして

月々のランニングコストも大きく減らせられます。
いずれにしてもこれからは長期優良等、性能表示の温熱等級4は必衰となってきました。

PS.昨年取得の特別認定により、長期優良住宅適応に必要な防湿層不要のセルローズファイバー等級4適応が可能です。

詳細はhttp://www.ncn-se.co.jp/chouki/courtesy/preferential_2010/をご覧ください。
とてもよく纏まっています。

日本の気象って結構厳しい!!

ブログ更新怠けてだいぶ間が開いてしまいました。f(^_^;

先日、建築知識に「日本の気象条件がいかに厳しいか」という事について記事がありました。

まず夏についてですが、平均気温で
大阪が28℃に対して、5月のジャカルタ(インドネシア)では
28.1℃、7月のカイロ(カイロ)で28℃となっていて大阪のが暑く、しかもカイロにおいては湿度は40%と逆にすごしやすいのです。

ちなみに
ハワイ           27.6℃
広島            27.9℃
福岡            27.6℃
ハバナ(キューバ)      27.3℃
東京            27.1℃
ココビーチ(赤道直下)     26.7℃
日本の大都市は殆どが赤道直下の都市よりも暑い
対してヨーロッパとの比較では、
帯広             20℃
網走            19.4℃
ベルリン          19.2℃
パリ            19℃
ロンドン          17.1℃
日本の北国よりヨーロッパの都市のほう涼しい

冬はどうかとというと
旭川                 -7.8℃
モスクワ              -7.5℃
旭川のが寒い
ペテルブルグ(レニングラード)   -6.1℃
札幌                -4.1℃
ストックホルム           -2.4℃
札幌よりも昼の時間が少ないストックホルムの方が寒くない
しかも札幌のほうが雪が多く、夏は札幌のほうが4.6℃暑い
盛岡                -2.1℃
コペンハーゲン             0.8℃
仙台                   1.5℃
パリ                 4℃
名古屋                4.3℃
ロンドン               4.4℃
ヨーロッパのパリ・ロンドンは名古屋京都と変わらない
東京・大阪               5.8℃
東京・大阪はヒートアイランドもあるのか少し暖かい
ローマ                 8.4℃
鹿児島                 8.3℃
鹿児島でもローマより寒い

このように冬には世界的にも寒い地域と同じくらい寒い地域があり、夏は赤道直下の地域よりも暑い地域がある日本の気象は、温帯モンスーン気候帯に属しているためといえます。そのために四季があり豊かな自然を形成しているのですが、とても厳しい気候にあると言えるのではないでしょうか?
その日本においての最適な家づくりについて研究・提案を行っていく必要性を強く感じたデータでした。

住宅エコポイントの発行・交換申請の受付開始

いよいよ平成22年3月8日月曜日から、住宅エコポイントの発行・交換の申請の受付が開始されることが決まりました。
HPも開設されたようです。
http://jutaku.eco-points.jp

今後はこのHPをチェックすれば情報が手に入ります。参考にして下さい。

新築住宅の不満!?

先日業界新聞を見ていたら「不満だらけ?の新築住宅」という記事が出ていました。 新築を取得したユーザーからのアンケートをとり、新築後にどんな不満や今後重視したい事を考えているか?が記事で紹介されていました。

こちらは北海道住宅新聞の記事です。

光熱費が高い・寒いというのが目立ったいます
こちらは日本住宅新聞の記事です。

こちらは後悔した点ということでのアンケートですが、やはり省エネ性や断熱性といった見えない箇所についての後悔が大きいことがわかります。

それでは実際に新築の検討時に重視した点についてはどうだったのでしょうか?そのアンケートです。

間取りや設備、収納といった目にする部分はこだわりも高く十分打ち合わせされているのがわかりますが性能にかかわる部分である断熱性や快適性といった見えなくなってしまう部分については重要に考えていても検討相談しなかったことがわかります。

見えない部分である断熱や省エネ性は快適性にもつながり、住んでみてからわかる大切部分であるんだな~としみじみ実感させられました。もっと発信をして皆様に後悔しない家づくりのサポートができるようにがんばりたいと思います。