HOME : ソーラーウォーマーをブログで紹介頂きました。

断熱屋のぼやき一覧|太陽熱利用

ソーラーウォーマーをブログで紹介頂きました。

昨日お邪魔した宇都宮のヨシダクラフトの吉田社長に第二弾で弊社ソーラーウォーマーについてブログでご紹介頂きました。ありがとうございます。

http://yoshidacraft.net/14067/

パッシブ技術研究会7月勉強会報告

7月28日(木)【夏のパッシブとブランディング戦略を学ぶ】 と題したパッシブ技術研究会の7月勉強会に行ってまいりました。

第一部はコンクスハウジングさんによる宮地モデルハウスの見学と熊井戸社長によるセミナーです。

あIMG_0931.JPG

このモデルハウスは「スローライフな家」~パッシブで創る50歳からの平屋~ がテーマで、上記写真のように平屋に見えない平屋でとてもかっこいいデザインとなっています。弊社のソーラーウォーマーも正面右にバッチリ!

そして今回は、パッシブ換気を取り入れる為に、大屋根にすることで平屋でも高さが取れるようにし、それに現在弊社にて開発中の換気塔(下記写真参照)を組み合わせることで高さを確保していました。

あIMG_0934.JPG

この一年の結果が良ければ来年から提供出来るようになりそうです。

そして、熊井戸社長によるセミナーでは、設計や仕様については、特に主婦動線に注意した設計を行い、仕様を決めるのにも細かい所に気を使っている事がとてもよくわかりました。

あIMG_0920.JPG

そしてガンはストレスが原因の一番の理由ということからも、家でストレスが無いことを重視した設計になっていていちいち成る程と感心してしまいます。

 

お客様へ対しても、業者目線にならないように常にお客様目線を重視。モデルハウスの案内資料にはご主人様用と奥様用の裏表にしたチラシを作成しとてもわかり易くなっています。

また、このモデルハウスは、保健医療科学院の林先生と弊社とコンクスハウジングさんで共同研究を行っており、中間季・夏季についてもパッシブ換気で換気をまかなえる可能性を広げる実験を行っており、その説明を会員の皆様にさせていただきました。

あIMG_0938.JPG

 

第二部では「お客様から見た工務店とは? 」~お客様目線での企業ブランド作り~

と題し㈲制作室たつのこの吉田聖彦社長に講演いただきました。

あIMG_0950.JPG

お客様目線で常に考える事の大切さや、ブランディングについて一般的に陥りやすい間違いを、とてもわかり易くお話いただき、特に我々がどんなことが出来るのかを具体的に提案することや、「広く浅く」ではなく「狭く深く」掘り下げるブランディングが大切で、お客様に寄って来て頂けるような提案を心がける、等とても勉強になりました。

会員全員に是非聞いて欲しいとても実のある一日でした。

山本亜耕先生に旭川でソーラーウォーマー採用頂きました。

先週の土日に北海道の旭川で行われた山本亜耕先生設計の現場見学会で、ソーラーウォーマーをご採用頂き、山本先生のブログでパッシブ換気の工夫としてご紹介いただきました。

http://ako-re.blogspot.jp/2016/03/blog-post_63.html

パッシブ換気ではいつもお世話になっていますが、ソーラーウォーマーでは初めてお世話になる事ができました。

またこの現場を御見学頂いた秋田の西方先生にもブログでご紹介いただきました。

http://nisi93.exblog.jp/24259174/

2人の先生にご紹介頂きうれしい限りです。

パッシブ技術研究会27年度総会

さる6月12日、池袋明日館においてパッシブ技術研究会第3回総会(27年度)が開催されました。
IMG_0724.JPG
会員近況報告でもパッシブ換気の事例が増えつつ有り、取り組み事例もだんだん増えてきました。
さらには西は山口県でも一棟パッシブ換気の事例が建築中で将来のメンバー増強の可能性も増えてきました。そして、今年度は11月には世界のパッシブ換気を見に行こうということで海外研修も計画され、ますます活発な活動が予定されています。
IMG_0732.JPG
総会後の田島先生による基調講演では、「パッシブ換気の測定事例とエネルギー消費量について」講演を頂き、パッシブ換気の優位性がエネルギー上でも評価され温暖地である6,7地域では熱交換よりも省エネなことが分かりました。またソーラーウォーマーの省エネ効果もかなり高い効果を示す事が説明されました。
IMG_0750.JPG
続いて北海道のJ建築システムさんによるJグリッドポスト工法についての説明を頂きました。パッシブ換気システムは床下空間をチャンバー空間として活用するために、その部分の形状がとても重要で、なるべく障害にならないような基礎形状が求められます。本工法を採用することでそれが容易に実現できる工法として今後の検討課題として会員一同の高い関心がありました。
IMG_0759.JPG
以上盛会のうちの総会も終了し懇親会へ・・新しいとても良いスタートを切ることが出来ました。

海外研修先下見視察②

続いて場所を移動してこちらはデンマーク
DSC03194
宿泊したシルケボーのホテル。とても綺麗な色あいです。
まずベンチ社へ訪問。簡単な打合せをして工場視察。
P6172295
こちらは新しく非住宅用のソーラーウォーマー
非住宅では学校やブール、乾燥工場など様々な実績がある。カナダでバスターミナルに使用されたり、グリーンランドの博物館では15年前からソーラーウォーマーだけで暖房している実績もあるとのこと。
P6172297
各国各種メーカー製品を並べて評価。
いずれの製品もソーラーウォーマーには性能でかなわないことが確認されています。
現在この非住宅用のシュミレーション設計用プログラムとしてはドイツのTSOLとカナダのRETSCREENという2つのプログラムが有るとの事。TSOLの方がお薦めだが有償、RETSCREENは無償。今後田島先生と検証をしていきたいと思います。
また、ソーラーウォーマーの夏の利用でデシカント空調の除湿に使える可能性があり研究中との事です。
デシカントは除湿の時に吸湿した湿気をヒーターで乾燥させるために大きなエネルギーを使いますがここにソーラーウォーマーが使えれば大きな省エネが図れることになります。こちらも今後検討&研究していきたいと思います。
そして今回得た知見で、除湿という観点から見た使い方の場合風量がとても大切ということがわかりました。例えば、地下室の除湿で考えた時、風量が少ないと吹き出し口近辺で湿気を吸収した空気が、室内を移動して外へ排出される前に、温度が下がってしまい折角吸収した湿気が室内の別の場所で放出されてしまうため、逆の別の場所での結露を増長させてしまうというように返って悪影響を及ぼす可能性が高くなるそうです。最近安い中国製に悩まされているが、やはり風量が少ないためこういった問題が多く発生しているそうです。
穀物乾燥等の事例でもやはり乾燥を考えた場合は十分な風量が必要だとのことです。
また夜間放射で3〜4℃程度下げられる効果もあるとの事、夏も夜間冷却に活用できる可能性も検討したいところです。
その後、車で30分ぐらい移動し、ベンチ社が創業以来パートナーとして共同研究を行っている職業訓練大学へ視察の案内をしてもらいました。デンマーク中から学生から社会人まで集まってくるそうです。
IMG_4918
学校な配置図です。結構大きい!
ここからはハンスさんと8年の付き合いのペーター教授が案内してくれました。
DSC03214
学校の施設です。ここは建築だけではなく様々な職業訓練が行える施設となっています。
が我々建築なので建築部分中心に案内いただきました。
これは気密測定器です。ここでは大工さんの訓練でも気密測定といった建築の性能面についての知識も身につける事になっているそうで幅広く対応出来る必要があるようです。
DSC03216
こちらはベンチ社の初期の取り組みで、この黒いパイプを不凍液が流れ、地中に熱をためて冬に地中熱ヒートポンプを行う実験のようです。実はベンチ社は今では空気専門ですが、設立当初は水の分野が専門だったそうです。
IMG_4917
こちらが教室に設置されたソーラーウォーマーです。写真で見えにくいかもしれませんが屋根の上に乗っかっています。
IMG_4916
こちらが室内のソーラーウォーマー温風吹き出し口
DSC03228
こちらが二酸化炭素濃度センサーです。
教室が使用されて室内の二酸化炭素濃度が高まるとソーラーウォーマーが作動し新鮮な温風が供給される仕組みになっています。教室の空気環境を保つために大きな換気風量が必要となりますがその外気が温まって供給されるので暖房負荷を大きく低減させることが出来ます。
こちらでも、とても多くの事・今後のテーマを得られた充実した視察となりました。

大泉パッシブプロジェクト見学会

3/6〜8を中心に大泉パッシブプロジェクトの現場見学会を行いました。この物件は弊社のモデルとして建築したもので、パッシブ換気を採用し、床下エアコン一台で全館暖房と低温の床暖房となります。
太陽熱集熱パネル「ソーラーウォーマー」による給気の予熱とデマンド制御による換気のコントロールで暖房費の増加を大幅に抑え、MSグリーンファイバー(沈下防止対策麻入りセルローズファイバー)による超高断熱と高気密を実現しました。
建物そのものが換気装置であり暖房装置となるこの手法は、壊れずメンテナンスがほとんど必要無い、超省エネで快適な空間の提案となっています。
クローズドのご案内とパッシブ技術研究会の皆様含めると延べ100人以上の方にご覧いただき、建築手法による提案とエネルギーを使わない仕組みに高い感心を頂けました。皆様の参考になればありがたいと思います。
今後はデータ取得をして情報発信させて頂くとともに、冬季にパッシブ換気を体感出来る物件として、定期的に見学会を行っていきたいと考えています。

◯IMG_0478

北海道パッシブシステム研究会でソーラーウォーマー評価頂きました

NPO法人パッシブシステム研究会において、11月に「パッシブ換気住宅の設計ポイントと太陽熱利用の可能性を学ぶ」というテーマで勉強会が開催されました。http://pv-system.jp/activity_report.html
北海道大学大学院工学研究院助教の菊田弘輝先生による「パッシブ換気住宅の測定結果から見た今後の可能性」の講演で

新鮮外気を太陽熱で温めて室内に供給する壁付け太陽熱集熱パネルを設置したパッシブ換気住宅の温熱環境測定結果を中心に説明。測定したのは2年前に札幌市内で建てられた延床面積約41坪、熱損失係数=Q値0.94Wのパッシブ換気採用住宅で、当会賛助会員の(株)マツナガが輸入販売する太陽熱集熱パネル「ソーラーウォーマー」を1階外壁面に設置し、集熱した太陽熱で新鮮外気を加温した後、ダクトを通じてファンで床下空間へ供給する仕組み。竣工1年目の10月から半年間、各種データ取りを行ったところ、12月は外気温とパネルからの給気温度との差は平均20℃、最大27℃となり、1日の取得熱量は平均2.1kWhという結果になりました。菊田氏はこの結果を踏まえ、「冬期より春・秋の端境期のほうが、補助暖房として暖房負荷削減に果たす役割が大きくなる」と話して頂けました。

ソーラーウォーマーでゼロエネ補助金が受けられます

やった!!
おかげさまで、ネットゼロエネルギーハウス支援事業において申請していたソーラーウォーマーが、プラスワンシステムとして先ほど正式に採択されました。
事業の詳細はホームページhttp://www.zero-ene.jp/zeh/meti/index.htmlを参照ください。
あまり時間がありませんが適合する人は是非ご活用ください。

申請書作成大変でしたが苦労した買いがありました(^^)v

ソーラーウォーマー今年の冬のデータ

今年の冬に北海道で取ったデータです。
まず最初は千歳市にあるモデルハウスでのデータです。

 

吹出し温度30℃以上なので、十分外気温+30℃以上のデータが取れています。

 

上のグラフは一番いいところを取っています。ちなみに期間で見るとこの通りです。日射に応じて運転されている事が解ります。11月から12月上旬のデータなので外気温が少し高い11月上旬は吹出し温度が40℃まで上がっている事も解ります。やはり+30℃です。

 

続いて札幌市の現場です。

 

またこちらは黒い外壁の効果でしょうか?驚きの+60℃も取れています。

自分で測定していないのでちょっと本当なのかと思ってしまいますが(^_^;)。まあ少し良すぎるデータだと思いますので少し割り引いて考えてください。 でも十分効果があるという事はあわかりますし、外壁の色によっても効果が上がりそうな事も新しく認識できました。

Sun Seeker

ソーラーウォーマー用にと思って購入したのですが、日射の状況が解るソフトなので、普通に現場で日射取得や遮蔽を検討するのにとても便利な優れもののIPHONE用ソフトです。
使い方は簡単!!
ソフトを起動して3Dビューボタンを押して、ファインダーを通して太陽がどの位置を通るかを確認できます。 こんな感じで冬至が水色、夏至が赤色、現在が黄色の3つの線で表示されて太陽の軌道が解るようになっています。(シャッターを切るとこんな写真が保存できます)

建物に線が重なるとそこは太陽がそこを通るという事なので日射が入らないという事になります・

どうですか?面白いでしょう^^
今の太陽の位置が黄色い矢印で示されその方向に向けるとちゃんとその時の太陽の位置とあっています。

プロはもちろん、一般のユーザーさんでもこれを使って日射の事を考えてみるととても面白いですよ。

1 / 3123