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換気

パッシブ換気パッシブ換気の仕組み

“受動的”か“能動的”か!?

「パッシブ」=passive受動的という意味ですが、“パッシブ換気”とは“機械を基本必要としない”換気システムのことです。一般的な“アクティブ(能動的)換気”=“機械設備を用いる換気”に対して用いられています。また、スキマや外壁の単純な換気口に頼ったいわゆる“自然換気”と区別する意味でも、『計画自然換気』を『パッシブ換気』と呼んでいます。

では「計画的に」「自然換気」をするとはどういうことなのでしょう?

パッシブ換気のしくみ

パッシブ換気とは建物内外の温度差、つまり室内の暖かく軽い空気の浮力を換気の動力源とする換気システムです。「自然換気」とは「自然の力を利用した換気システム」のことなのです。

暖められた空気は上昇、逆に冷えた空気は下降します。この動きを利用して、床下で給気、屋根に設置した煙突(排気口)から排気を行います。家の中でどのように空気は動くのでしょうか?

床下暖房で家中を暖めることができます。

パッシブ換気にソーラーウォーマーを取り入れる

パッシブ換気は「床下給気+床下暖房」で成り立ちますが、外気を直接取り入れるのではなく太陽熱集熱パネル「ソーラーウォーマー」で給気の予熱をする事で、暖房費の節約につながります。またパッシブ換気が起こりにくい温度差が少ない時でもファンで換気量を維持してくれますし、梅雨時のジメジメした時期も除湿空気を送り込むので、床下環境を健康に維持します。