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「戦後日本住宅伝説ー挑発する家・内省する家」

先日、フェイスブックで建築関係の人たちに話題になっていた
「戦後日本住宅伝説ー挑発する家・内省する家」という埼玉県立近代美術館で行われていた企画展に行ってきました。(〜8/31でもう終わってしまっていますが)
 
全部で16人の戦後の著名な建築家の16作品が展示されていました。とてもシンプルな展示なのですが、図面や模型、記録映像等をじっくり見ようと思うとかなり時間がかかる充実した展示になっていました。
私自身は建築設計をするわけではないのですが、そういった関わりも多く興味も有ることから非常に興味深いものでした。
 
戦後復興で、まず必要な住まいの供給を大きな目的にした時代から、高度成長を遂げ大きな社会的な変化によって、「住む」に焦点を当てて、建築家達がどう対応していったのか?まさにタイトルの通り「挑発する家・内省する家」という挑戦や表現を感じ取ることが出来ます。
 
それぞれの作品の説明がされていて、今でも十分通用する発想やアイデア考え方が散りばめられているように思いました。
 
16作品は、住居/丹下健三、コアのあるH氏の住まい/増沢洵、私の家/清家清、新宿ホワイトハウス/磯崎新、スカイハウス/菊竹清訓、塔の家/東孝光、白の家/篠原一男、水無瀬の町屋/坂本一成、虚白庵/白井晟一、松川ボックス/宮脇壇、反住器/毛綱毅曠、中銀カプセルタワービル/黒川紀章、原邸/原広司、幻庵/石山修武、中野本町の家/伊東豊雄、住吉の長屋/安藤忠雄。

 

本も「戦後日本住宅伝説ー挑発する家・内省する家」というタイトルで

販売されていますので行けなかった方でもご興味有る方は購入されるといいと思います。
私も購入しました。

㈱マツナガHP

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2014年度日本建築学会大会(近畿)

2014年度日本建築学会大会(近畿)に太陽熱利用と蓄熱で共著での発表があったので(発表は私ではありませんが)久しぶりに参加して来ました。
 
今回は断熱改修、自然換気を中心にセッションに参加してきましたがいずれも立ち見の超満席。部屋が小さいせいもあるかもしれませんが関心の高さを感じました。
 
こういう場ではそれなりの先生方が集まっていますので、おそらく「突かれたくないだろうな〜」っと思う所にズバッと質問が飛んできます。久しぶりにとても刺激になりました。
ただちょっと感じたことは、だんだん昔の元気(発表者にとって嫌な?)な先生(笑)が減ってしまったような感じがしましたね〜〜。
 
来年は久しぶりに今年測定予定のテーマで発表しようと改めて思いました。

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